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修正パッチなしで攻略。
夢の中を行ったり来たりする作品。
九十九神の力を借りて失った記憶を取り戻すのが主な流れ、大切なものの為にどうするかがメインの話。
公式曰くジャンルは伝奇ホラー、戦闘シーンはあるけど期待しないほうが良い。
途中でどこに行くかの分岐はあるが、話の流れは基本一本道。
途中に何をやっても最後は同じ流れで、エンディングがヒロインごとに違うだけ。
Hシーンは伏姫3枠、美琴1枠、鳴1枠、愛那4枠、花蓮4枠、聖月1枠、李砂と聖月の百合2枠。
良かった点
気になった点
伝奇が好きならプレイしても良いかもしれない。
体験版の時点で合わないならスルー。
√関係なく話の大筋は変わらないので、2週目以降の楽しみが殆ど無いのが難点。
伏姫かわいい、鳴と玉梓の攻略したい。
主人公は宿題になっている絵が完成しなかったため、ボランティア(単位が貰える)に参加する事になる。
そしてボランティア先の地元で九十九神に関わる事件に巻き込まれる。
最初の選択肢次第で旅に出る前にエンディングを迎える事もできる(ボランティアに参加しない)
主人公が初めて九十九神に襲われた時に助けてくれるメインヒロインの一人である伏姫。
大切な人(主人公)を守らないといけない、という記憶だけが残っている。
画像の通り、「○○でありますっ!」が口癖。
銃を武器にして戦う攻撃要員であり、正体は九十九神そのもの。
主人公は伏姫だけでなく、基本的に義姉である鳴も一緒に行動する。
手に持っている本は寿命を対価に知りたいことを教えてくれる。
(質問に対する返答1文字につき約2時間の寿命が減る)
鳴に取り憑いている九十九神の能力で過去に飛ぶことが出来る。
この、過去に飛ぶ能力が今作で一番出番のある能力。
百日紅家の親戚でメインヒロインの一人である花蓮。
九十九神の能力は瞬間移動、花蓮√だとしてもまともな出番は不法侵入の為に使う1回しか無い。
√外だと出番は無いが、エピローグではイタズラ(逃げる事)に使用しているという話が聞ける。
主人公の失った記憶の中で大切な人。
画像の通り、主人公にとって大事な人物であり風景画が完成しない理由。
既に死亡している。
年上の同級生でメインヒロインの一人である愛那。
主人公の母親に画像の短剣(九十九神、金鶏)を託されている。
夢を終わらせる能力を持っていて、作品上強力な能力であり専用CGまであるのだがあんまり活躍しない。
話の流れは
主人公の絵が完成しない(美琴の記憶が無い為)→ボランティア参加決意→玉梓に襲われる
→伏姫+鳴に助けられる→鳴の能力で九十九神に憑かれたままだと死ぬ事が判明→生き残る為に行動開始
→花蓮の九十九神の話→学校の怪談の話(愛那の九十九神)→鳴の能力で主人公が過去を知る(美琴の琴)
→町の住人が居なくなる→鳴の能力で過去を見ながら探索→夢の中で玉梓の正体を知る
というのがココまで。
選択次第で花蓮の九十九神の話と学校の怪談の話はスルーできる。
ラスボスのドロウは、画像の通り聖月の体を使って襲ってくる。
夢を司るドロウの天敵は夢を終わらせる金鶏だが、ドロウは夢を利用して金鶏を無駄撃ちさせ、伏姫の銃に対しては聖月の体を人質にして対抗する。
伏姫がふるぼっこにされている間に、主人公が聖月の九十九神を取り戻して聖月を開放する。
画像の通り、最後は夢(九十九神、ドロウ)には夢(依代、玉梓)で対抗する。
簡単に言うと、夢の中なら何でも有りだから過去に失われた異界へ強制送還する、最強の九十九神を召喚すれば解決だよね!という、とてもご都合主義な展開である。
愛那√の場合、愛那の九十九神であるネズミが援護をしてくれる。
その後は聖月の九十九神の能力で主人公以外が撤退し、伏姫は九十九神なので異界へ強制送還される。
誰の√にも入っていない場合、聖月は九十九神を使わず皆が異界へ強制送還される。
聖月が自分の意思でドロウを取り込み、記憶を失った主人公だけをつれて脱出したというバッドエンドになる。
花蓮√の場合、馬頭琴(楽器)の音に導かれて主人公は夢から脱出する。
しかし、戻ってきた主人公は事件の間の記憶を無くしていて終わり。
愛那√の場合、九十九神のネズミに導かれて主人公は夢から脱出する。
主人公は記憶を失わず、ボランティアも終わり学校で愛那のウエディングドレスの絵を描いて終わり。
伏姫√の場合、犬に導かれて主人公は夢から脱出する。
同時に主人公が最後に願った願いのおかげで伏姫も現実に戻ってくる。
最後は鳴の喫茶店で主人公と伏姫を合わせた3人で楽しく過ごしている。
花蓮√と愛那√で真のハッピーエンドの場合、記憶をなくした伏姫が最初の場所に戻ってくるイベントが最後に追加される。
伏姫√で真のハッピーエンドの場合、東京に戻ってきた主人公+伏姫は九十九神騒動に巻き込まれる日常を過ごしているイベントが最後に追加される。