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修正パッチVer1.01での攻略。
ALIA’s CARNIVAL(アリアズカーニバル)はALIA戦の事。
ALIA戦=週末に行われる大規模戦
ヒロインの過去の問題を解決する作品。
メイン√では未来科学(人の持つ可能性)を利用して世界を変えようとする黒幕と主人公が対峙する話。
Hシーンは各4枠
良かった点
気になった点
体験版時とは違って、ギャップ萌えで月詠かわいい。
6年前に主人公と離れ離れになった事がトラウマな妹。
兄さん観察日記兼「妄想日記」を書いている。
体験版にあった邪まなオーラを出しながら観察日記を書いてるCGがない。(修正パッチ適用前)
かりん√では両親の過去(父の研究内容、母の病気、母の能力)、妹の彫金の才能(物作りの能力)についての話がメイン。
父は未来科学の権威で偉大な研究者、母は特殊能力持ちの研究対象だったという事が判明する。
かりん√では妹と一緒にいる為にアス研を辞め、彫金部に入る。
この√では兄妹が一緒にいると能力の相互作用で妹が母のように死んでしまうという事を解決する為に奔走する。
父が兄妹が一緒にいられることができるように作ったアイテムを使って命を取り留める。
代償としてかりんは特殊能力(彫金の才能)が使えなくなる。
最後に妹のトラウマを解消して終わり。
6年前、主人公とお別れをする時に約束を果せなかった事を後悔し続ける幼馴染。
マイペース、天然、ほんわか系。
この√では過去の思い出を探すのがメイン。
椎名√ではこの街には特殊空間が存在するという事が分かる。
基本的に過去の思い出を辿る話なので、本筋であるALIA戦や未来科学からは一番かけ離れた√。
6年前とは違い、椎名とずっと一緒にいるという新しい願いを叶える目的で椎名の両親に認められる為にお菓子屋を継ぐ修行をしつつ東大を目指して頑張ろうという感じで終わり。
かりん√では彫金部の先輩として兄妹の関係に気を配り。
椎名√では友達として椎名の恋の成就に対してのアドバイスをする。
一番のお節介キャラ。
思い出(場所や物)が無くなる事に怯える同級生。
√確定後に活き活きするヒロイン。
主人公との連携が一番多い√且つアス研全員が一同にそろって能力を使う唯一の√
この√では街の住人の記憶に無い建物を探すのがメイン。
弓√ではこの街には時空の裂け目(飲み込まれると死ぬ)が発生しており、それを防ぐ為に学院を含めた街ぐるみで隠蔽工作を行っている事が判明する。
アス研と同じぐらい大切な思い出を守る為に、ALIA戦よりも時空の裂け目を塞ぐ道を選ぶ。
最終的には一番上の画像のようにアス研が助けに来て全員の力で裂け目を塞いで思い出の地を守って終わり。
過去におきた事件の真相を知りたい風紀監査委員会長。
√確定後は画像の通り抜けてる部分や真面目モードとのギャップによる萌えシーンが豊富。
この√では過去の風紀監査委員会長の起こした事件を調べるのがメイン。
月詠√では未来科学の隠蔽された部分の存在、謎の組織の暗躍が判明する。
図書塔の禁書保管庫にあるグロウリアの書をめぐる話。
グロウリアの書の力は、目的(結果)の為の最適動作を最大効率で自動的に行動させる能力がある。
自動的に行動する為、使用者の意思は反映されず精神や肉体の限界を超えた動きを可能とする。
過去に起きた事件の真相は、理想の風紀監査委員会を作る為に前風紀監査委員会長がグロウリアの書を使用した事が原因だったと判明する。
前会長は自身の能力の消失という方法でグロウリアの書の束縛から脱却したが、主人公はグロウリアの書の能力を操作するという力技で脱却する。
自動で選ばされる未来ではなく、自分たちで選んだ未来の為に力を合わせていこうと決意して終わり。
グロウリアの書の使い手=猫の主=猫が作られた存在という事が判明する。
バックログではリコの顔が表示される為、猫=リコというのは他の√でも判断する事ができる。
ギャグ担当の御手洗の見せ場、能力は単発高火力のグングニール(遠距離)とロンギヌス(近距離)
オカルト研部長の百合香、能力は自分と触れたものを見えなくする。
出番は少ないのに無駄にかわいい立ち絵がある。
理想の学院を作る為にALIAを目指すアス研部長
過去の事件(月詠√の話)の為に袂を別った月詠との因縁を解決するのがメイン。
理想の学院の為、学院理事会・生徒会・風紀監査委員会の三権分立制を作る事が目的。
明日葉√では未来科学における可能性について、裏で行われている実験について判明する。
明日葉の成長、月詠との因縁が主軸なのでシナリオとして語る部分は殆ど無い。
月詠と和解してALIA宣言式で壇上に立って終わり。
月詠√では月詠ちゃんかわいいといいつつ主人公にちょっかいを出すだけだったが、明日葉√では能力を使った見せ場がちゃんと存在する。(立場的にも行動的にも悪役)
能力は物体の動きを止める。パチンコ玉を空中停止→動き出すという罠としての使い方やわら半紙を空中停止→足場にするという使い方が可能。
最後は桂次の行動に心打たれてリタイア
他の√ではいまいちだが、桂次VSすずりによる見せ場で今作一番熱いキャラ。
見せ場の桂次かっけぇ
明日葉√END後から一人で黒幕を倒す為にラストバトルに挑む。
ここでやっと主人公が覚醒する。
本棚の世界の正体(父が主人公を救う為に、特殊空間に主人公の能力を本の形で封じていたという事)
主人公のカード(黒色の理由)
AP=人の持つ可能性をエネルギーに変換したもの
猫はリコの魂の一部
可能性の使い方(理論)が判明する。
主人公が母から受け継いだ特殊能力=所謂ラプラスの悪魔、完全な未来予測。
ALIA宣言式時に一番APを保有している明日葉を生贄に捧げて過去を改変しようとするラスボスを倒し、明日葉がALIAになっても生存する唯一の可能性である主人公が存在しない世界に作り変える。
ご都合主義で最後に主人公が舞い戻ってきてハッピーエンドで終了。
ラスボスにして黒幕
亡くなった妻を生き返らせる為に、過剰なAP(未来の可能性をエネルギーにしたもの)を使用する事で過去を塗り替えアーケンの存在しない世界を作ろうとした。
アーケンが存在する世界=妻が亡くなった理由については不明。
過剰なAPだけで過去を改変する事はできず死亡。(主人公はカードの力と特殊能力を使う事で過去の改変を達成)
主人公が最初に明日葉を助ける時に吹っ飛ばしたドラム缶の中に危険な薬品を隠している。
主人公が明日葉を助けない世界ではドラム缶の中身がバレ、学院転覆を企てる悪人として仲間の研究者共々逮捕される。
巨乳ばっかりだと普通枠とロリ枠が各1で欲しくなる。
修正パッチをあてる事で一部文章が未読扱いになる事が判明。
修正パッチ後に攻略するとBGMで埋まらなかった部分は埋まった。
ヒロインはみんなかわいいんだけど、シナリオだけじゃなくて細かいシステムや音声未収録部分など細々とした不満点は結構ある。
キャラがかわいいならOKというなら買い。
厨二要素が嫌いならスルー。
シナリオとしては普通、キャラはかわいい。
シナリオの粗は結構あるのでシナリオ重視の人には微妙かもしれない。